Skyrim SE Novel style diary

「The Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition」のプレイ日記です。日々のプレイを記録するだけでなく、小説風のテキストに仕上げています。

このブログについて

f:id:massa-onion:20161125190343p:plain

 2016.11.10 PS4で「The Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition」が発売された。ベゼスダソフトワークスから2011年に発売された、名作オープンワールドRPGのHDリマスター版である。今年に入り、Fallout4でオープンワールドRPGの魅力に取り憑かれた僕は、このタイトルにも興味があったが、一世代前のプレイ環境に躊躇して購入は見送っていた。そんなところ、このHDリマスター版の発売を耳にして、2016.11.25よりプレイを開始するに至る。

Fallout4で一通りのオープンワールドの歩き方をマスターした次に、ベゼスダソフトワークスが打ち立てた金字塔的作品に挑むにあたり、よりこのゲームプレイ体験を豊かなものにしたいと考えた。そこで、日々のプレイを記録するだけでなく、小説風のテキストに仕上げようと思い立った。主人公のキャラメイクを、容姿や名前だけでなく、生い立ちの背景、心理描写に至るまでを構築し、ロールプレイの延長としてプレイ日記を記録する。そうすることで、ただゲーム内でロールプレイする以上の濃密な体験ができるはずだと踏んだのだ。

 小説風のプレイ日記を書くと決めた理由はまだある。僕は「いつか1冊の本を出すこと」を目標にし、日々「書くこと」の練習を重ねている。本を出すことが目標であり、必ずしも小説家になりたい、というわけではないのだが、文章のスタイルがなんであれ、書くこととは物語を生み出す行為と等しいと信じており、世の中に価値あるものと認められる作品を書き上げるには、休むことなく物語を書くトレーニングを続けるしかない。

 以前から「連載」という形式に興味を持っていた。ここまではいわゆる書き下ろしスタイルしか経験がない。最後まで書き上げたものを、一定のスケジュールで小分けに公開したことはあるが、完成していない作品を公開しながら書いていく経験はない。そんなこと怖くてできなかった。いつか本当の意味で、自らが構築した世界で「連載」をすることがあるのかもしれないが、まずは練習ということで、Skyrimの圧倒的な規模感の世界を借りて連載形式に挑んでみたい。

 またせっかくなので、今回、自分がここまで本腰を入れて書いたことは1度しか無い「女性を主人公にした小説」(のようなプレイ日記)に挑戦してみることにした。Skyrimに本来負うべき負担を肩代わりしてもらっている分、使い慣れた「僕」という文体と視点をここでは封印し、異性の視点での文体作りを試してみようと思う。

 最後に。Skyrimはほぼ初見プレイである。ほぼ、というのは、実は何年か前に数時間だけPCでプレイしたことがある。が、その時は動作環境が安定せず、まともにプレイすることができなかったので、そのまま投げ出してしまっていた。たしか最初に訪れた集落のような場所を軽く散策した程度だったはずだ。

 いわゆる「中の人」として書くのは、この記事限りだ。これ以降、まだ名前も決めていない「彼女」の物語が綴られていく。僕自身のことは、引き続きメインブログである「オムニヴォア」に書いていくので、もし興味があればそちらにも遊びに来てくだされば幸いです。